なぜ今、自家消費なのか？

太陽光発電の売電単価が下がり続ける中で、買う電気単価は増加し続けているから！

《電気単価の主な上昇理由》
①再エネ賦課金の上昇
再生可能エネルギーの普及拡大のための費用であるこの再エネ賦課金は当初の2012年は0.22円/kwhでしたが、2025年には3.98円/kWhまで上昇していて、今後もますます上昇していくのは確実で2030年には5円/kWhになるという試算もあるほどです。

②原発処理費用の一部負担
2020年10月より電気料金に上乗せして回収しており、賠償金の準備不足分を全需要家に公平な負担を求めています。その一方、売電料金のFIT単価は買う電力よりもすでに安くなっていて、産業用太陽光発電の2025年のFIT単価は10円/kWhとなっております。

つまり…　電気料金単価 ＞ FIT単価
売電料金よりも買う電気料金単価のほうが高い時代になったので、発電した電気を売電するよりも、蓄電して自家消費するほうがおトクになります。

10KW以上の太陽光発電の売電方法が今までと変わったから!

今までは10kW以上の太陽光発電を設置した場合、全量売電といって、発電した電気をすべて電力会社へ売電することができました。ですが、2020年からは発電した電気の30％以上を自家消費しなければ、売電することができなくなりました。
そのため、屋根が広い工場や事務所等に太陽光発電を設置したい場合は、自家消費をすることが必須になります。

自家消費型太陽光発電の仕組み

自家消費型太陽光発電は効率よく電気を使用できるので、節約を目指せます。

株式会社フューチャー・リレーションなら長年培ってきたノウハウと施工実績を基に最適な自家消費型太陽光発電のご提案が可能です。また蓄電池のご提案やグループ会社の千葉電力の電力プランを取り入れたご提案も可能です。

自家消費型太陽光発電なら節税も可能！？中小企業経営強化税制とは

生産性の高い先進的な設備や生産ライン等の改善に資する設備への投資を対象に、即時償却又は税額控除ができます。
この対象設備には太陽光パネル・パワーコンディショナ・蓄電池が含まれており、機器費用を即時償却で計上することが可能です。ただし、全量売電型ではこちらの税制は使用することが出来ず、自家消費型太陽光発電にて活用することが可能です。

※中小企業経営強化税制の適応については管轄の税務署並びに担当税理士様等にお問合せ頂きますよう、お願い致します。

自家消費型太陽光発電ならこんなメリットも！

太陽光発電で電力消費を削減

一般的に屋根の表面温度は、夏場で６０度以上になり、建物内部の室内温度が上昇するため、冷房の電力消費が大きくなります。

太陽光発電を設置することにより、太陽光パネルが日傘の役割をするため、屋根の表面から直射日光を遮断します。
これにより室内の冷房効果が上がり電気料金を節約することができます。
さらに、太陽光パネルは屋根との間に隙間をあけて設置するので空気が循環し、屋根の温度が上昇するのを防ぐことも可能です。
夏の暑い日に太陽光発電で発電した電力は、建物内で消費されるので、電気代の大幅削減につながります。

太陽光発電でCSRをアピール！

大きな問題である地球温暖化を抑制するには、個人や企業が進んでCO2削減を実施しなければならず、今や全ての企業が取り組まなければならない課題となっています。
地球環境へ貢献している姿勢を広くアピールすることは企業イメージのアップにもつながります。

近年ではアピールの一つの形が「太陽光発電システムや蓄電池」である、と答える企業様が増えています。
火力発電や原子力発電と違い、排出物がなくクリーンで環境に優しい太陽光発電システムは、御社のCSRをアピールできる絶好の機会になります。

弊社実績にて平均利回り15％以上の自家消費型太陽光発電システムの電気代削減のご試算、御見積りは小規模の事務所から大型の工場まで屋根や屋上の面積を問わずに、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

初期費用は実質０円！FR自家消費型太陽光発電システム

使っていない工場や事務所の屋根や屋上はありませんか？
建物の屋根や屋上が85㎡以上であれば、初期費用が実質0円で太陽光発電を設置できるかもしれません！

フューチャー・リレーションによる太陽光発電の設置とグループ会社の千葉電力による電力供給を合わせて導入することで、より投資回収が短くなり、利益もしっかり確保することができます。それがFR自家消費太陽光発電システムです！

太陽光発電で発電した電気を自家消費しながら、余った電気は電力会社へ売電。
そして電気が足りなくなったら通常よりも安価な電力を供給する仕組みで電気代削減を大幅に削減し、売電でも利益を得ることができます。
そのため、初期費用が実質0円でFR自家消費型太陽光発電システムを導入することが可能になります。

FR自家消費型太陽光発電システムのスキーム

ここがポイント！

①　発電した電気を自家消費でき電気代削減
太陽光発電は設置後20年以上使用できます。なので設備費用が払い終わった後も太陽光発電があればずっと電気代を削減し続けてくれます。

②　グループ会社が電力会社だから電気代も特別価格
弊社にはグループ会社に千葉電力株式会社という電力会社があります。
そのため電気代の単価も下げてご提案できるので、より電気代が削減できます。

③　太陽光発電は分割購入できるから初期費用が実質0円
太陽光発電は分割購入できるため頭金が必要ありません。また、その分割費用に電気代の削減金額を充てることで実質0円で導入可能です。

こんなにお得になる！FR自家消費型太陽光発電システム 導入事例

詳細

・太陽光発電15kWを導入
・月々平均1,200kWhのご使用量

ポイント

発電自家消費で電気代が大幅に削減！
売電ができたのでその分収入になりました！

合計年間メリットは？

年間にすると346,248円お得！！

※基本料金は12kVAとして試算しております。また燃料調整費、再エネ発電賦課金は考慮しておりません。

弊社実績での想定利回りは14％以上が平均ですので、設備投資回収も早く、もちろん太陽光発電設備は２０年以上も長期的な発電所として安定して活躍してくれます。
それ以外にも使用電力には、年々金額が上昇し続けている再エネ発電賦課金(現在は1kWhあたり2.98円)がかかりますが、電力使用が削減できるということはその費用の支払いも削減になります。
また使用する電気料金の削減も千葉電力株式会社の電力プランですと平均で4%も削減してくれるので、使用電力削減&電気料金単価削減のダブルでの理想的なコスト削減が実現出来ます。

まずは無料シミュレーションをお試しください！

無料で電気料金の削減の試算、レイアウト図、発電シミュレーション、お見積書等を作成させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。