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2025.10.01

余剰電力で湧き上げるエコキュートで、もっとかしこく!太陽光の“自家消費”を最大化しよう!

余剰電力で湧き上げるエコキュートで、もっとかしこく!太陽光の“自家消費”を最大化しよう!

こんにちは!
太陽光発電をご検討中、あるいはすでにご導入されている皆さまへ。
「発電した電気、もっと有効に使えたらいいのに」と感じたことはありませんか?
そんな方におすすめしたいのが、「余剰電力で湧き上げるエコキュート」です。
「おひさまエコキュート」とは異なり、既存のエコキュートでも自家消費を促進する設定が可能です。
今回はその仕組みとメリットを、わかりやすくご紹介します!

🔋「余剰電力で沸き上げ」とは?

太陽光発電では、昼間に使いきれなかった電気(=余剰電力)は、電力会社に売電されます。
しかし、売電価格は年々下がっており、10円前後/kWhの時代に突入しています。
そこで注目されているのが、
この余剰電力をエコキュートの沸き上げに活用することで、売るよりも使った方がおトクになるという考え方です。

💡 従来型エコキュートでも可能!「ECHONET Lite」対応機種に注目

「でも、おひさまエコキュートって専用モデルじゃないとダメなんじゃ…?」

実は、従来のエコキュートでも“余剰電力沸き上げ”が可能なケースが増えています。

🔧必要なのは:

  • ECHONET Lite(エコーネットライト)対応のエコキュート
  • 太陽光発電システム+HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)
  • HEMSを通じて余剰電力を感知し、自動で沸き上げを開始できる設定

Panasonic・ダイキン・三菱などの主要メーカーでは、このECHONET Lite対応が進んでおり、すでにご使用中の機種が対応しているケースも少なくありません。

💰 どれくらいオトクになるの?

たとえば…

  • 電気代が36円/kWh
  • 売電単価が10円/kWh

この差額26円/kWh分が“自家消費”で得する金額です。

仮に1日8kWh分をエコキュートで活用できた場合、

1日あたり208円、年間で最大約75,920円の節約効果にも!

もし、「ECHONET Lite」対応機種ではない場合でもエコキュートのリモコンの時間をずらすことで日中に湧き上げを行います。
エコキュートはリモコンの時間に合わせて深夜に湧き上げておりますので、仮に12時間ほど時間をずらすことで昼間に沸かせるということになります。
ただ注意点として、
・天気が曇りや雨の日
・太陽光発電システムが3kWシステム以下

🌿 家計にも地球にもやさしい選択
太陽光の電気をできるだけ自分で使うということは、

  • ✅ 電気代の削減
  • ✅ CO₂排出の削減
  • ✅ 災害時の備えとしての活用

など、さまざまなメリットがあります。

また、エコキュートは深夜電力使用を前提にしてきた背景がありますが、これからの時代は「昼間の太陽光電力」で沸かすのがスタンダードに。

🔍 導入のポイントと注意点

✔ 既存エコキュートの対応状況(ECHONET Lite/HEMS連携)を確認

✔ 設定や機器追加は、専門業者による調整が必要な場合あり

✔ 「おひさまエコキュート」のような専用機でなくても充分対応可能なケース多数!

✨ まとめ:太陽光の“売る”から“使う”へ。次の一歩は「エコキュート活用」

売電だけに頼る時代は終わりつつあります。
これからは、「発電した電気をどう上手に“使うか”」が重要です。

すでに太陽光を導入されている方も、これから導入する方も、
エコキュートの“余剰電力沸き上げ”機能を活かすことで、さらにムダのない、効率的で安心な暮らしが手に入ります。

お客様のご自宅の設備状況に応じて、最適なプランをご提案いたしますので、
まずはお気軽にご相談ください!