今回はフューチャー・リレーションではなく、他社で太陽光発電を設置したお客様の機器メンテナンスと発電チェックに行った際の事例をご紹介します。
外観チェックをした際に、太陽光発電から接続箱を繋ぐPF管から水が垂れているのを発見…
いつ漏電してもおかしくない状況だったので、本当にはやく発見できてよかったなと思いました!
PF菅に水が入った原因ですが、実は屋根にあったんです!
見て頂くとわかるように、太陽光パネルとパネルを繋ぐPF菅が劣化し、裂けており、この裂けたところから水が浸入していたというわけなんです…
PF菅も、屋根の上で長年にわたり太陽光を受け続けているので、長年の設置になるとこういったことも起こる可能性がでてきます。
しっかりとPF菅の水を抜き、無事に対処完了しています!フューチャー・リレーションの発電チェックは、細かいところまでチェックを怠らないので、小さなトラブルも見逃しませんよ!!